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【年少さんの水筒おすすめ】ピーコックを選ぶ3つの理由!スケーターと徹底比較

【年少さんの水筒おすすめ】ピーコックを選ぶ3つの理由!スケーターと徹底比較 育児グッズレビュー
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「年少さんにおすすめの水筒ってどれ?」
入園準備で、わが家が最初につまずいたのが水筒選びでした。

人気のスケーターはキャラクターが豊富で、お店でもよく見かけます。

でも正直、「もう少しシンプルで、他の子とかぶりにくいものがいいな」と感じていました。

悩みましたが、最終的に選んだのはピーコックの子ども用水筒です。

ピーコック水筒が年少さんにオススメの理由
  • 取っ手付きで飲みやすい
  • お手入れが簡単
  • デザインがおしゃれで長く使える

この記事では、

  • 年少ママの私がピーコックを選んだ3つの理由
  • スケーターとの違いと、それぞれの向き・不向き

実体験にもとづいてくわしく紹介します。

「子どもにとって本当に使いやすい水筒選びたい」ママの参考になりますように。

 

 

【年少さんの水筒おすすめ】ピーコックを選ぶ3つの理由!

ピーコックの直飲みとコップ飲み両方の部品を並べた写真。
ピーコック子供向け水筒490mlは、
直飲みとコップ飲みの2WAYです。

私が年少の息子にピーコックの水筒を選んだ理由は、次の3つです。

  1. 取っ手付きで飲みやすい!年少さんでも安心
  2. 水筒の底を守るカバー付き!長く使える工夫
  3. デザインがかぶらない!おしゃれでシンプル

これらは、スケーターの水筒にはないピーコックならではの特徴

実際に使ってみて「選んでよかった!」と思えるポイントです!

それぞれの特徴を詳しく紹介していきます。

 

①取手付きで飲みやすい!年少さんでも安心

ピーコック水筒で水を飲む息子の写真。
ピーコックの水筒で水を飲む息子。
右手で取っ手を持って飲んでいます。

「子どもが水筒で上手に飲めるか心配…」
そんなママにとって、取っ手の有無は意外と大きなポイントです。

ピーコックの水筒には、両手で持ちやすい取っ手がついています。

わが家の息子(早生まれ&小柄)も、右手でしっかり取っ手を持って、こぼさず自分で飲めています。

本人も「ここを持ったら飲みやすい」とご満悦。

さらに、コップ飲みのときも取っ手があることで注ぎやすく、手元が不安定になりがちな年少さんでも安心して使えます。

フタがカチッと固定される構造も使いやすさのポイント。

飲んでいる途中でフタが戻ってこないため、夢中でごくごく飲んでいても邪魔になりません。

 

②水筒の底を守るカバー付き!長く使える工夫

ピーコックの水筒と底カバーを並べた写真
ピーコック水筒の底カバーはゴム製で、
お手入れしやすいです。

「落としたらすぐヘコむし、布カバーは洗濯が面倒…」
そんな悩みを解消してくれたのが、ピーコックのシリコーン製の底カバーでした。

このゴムカバーは、水筒の底をしっかり保護してくれる上に、水でサッと洗えるからお手入れも簡単!

スケーターはカバーなし、または布製カバーが多いため、毎回洗濯が必要になりがち。

ズボラな私にはそれがネックでしたが、ピーコックなら水筒を洗う流れでそのまま洗えて手間いらずです。

実際に1年間、毎日使っていますが、ゆるくならずぴったりフィットしています。

 

③デザインがかぶらない!おしゃれでシンプル

ピーコック水筒を正面から撮影した写真
息子は、ピーコック水筒のデザインを
「海みたい!」と、シールを貼って
アレンジを楽しみました。

「キャラものは目立つけど、すぐ飽きちゃうかも…」
そんな方にこそ、ピーコックのシンプル&北欧風デザインがおすすめです。

スケーターの水筒はキャラクターの種類が豊富ですが、人気がある分、他の子とかぶりやすいのが気になりました。

一方、ピーコックの水筒は落ち着いた色合いと柄で、大人っぽくて飽きがこないのが魅力。

最初は「少し大人っぽすぎるかな?」とも思いましたが、

息子がなみなみの線を見て「海みたい!」と気に入ったため、購入を決めました。

自分で魚のシールを貼ってカスタマイズを楽しんでいます。

ちなみに息子が言うには、クラス(30人)でかぶったことは一度もないようです。

 

 

年少さんの水筒選びで失敗しないための3つのポイント

年少さんが使う水筒は、大人用とは違い「使いやすさ」がとても大事!

毎日使うものだからこそ、子供が扱いやすく、親もお手入れしやすい水筒を選びたいですよね。

そこで、年少さん向けの水筒を選ぶときにチェックしておきたいポイントを3つ紹介します。

年少さんの水筒を選ぶポイント
  • 年少さんの水筒は500ml前後がちょうどいい!
  • 開け閉めしやすい?子どもが自分で使えるかチェック!
  • お手入れしやすいシンプル構造が◎

 

年少さんの水筒は500ml前後がちょうどいい!

息子が水筒をさげている写真。
身長100cm弱の息子。
ピーコックの水筒はちょうど良いサイズ感です。

年少さんの水筒は、500~700ml程度の容量がおすすめです。

800ml以上になると飲み物を入れたときに重くなりすぎてしまい、子供に負担がかかってしまうからです。

幼稚園や保育園でつぎ足しをしてもらえる場合は、500ml前後の水筒でも十分です。

500mlならカバンに入れやすく、持ち運びの負担も少ないので安心です。

息子は早生まれで体も小さめなので、本人の負担を考えてコンパクトで軽めな450ml前後の水筒を選びました。

 

開け閉めしやすい?子どもが自分で使えるかチェック!

水筒を開ける息子の写真
ピーコックの水筒はワンタッチで開けることができ、
ボタンが軽いため、年少さんでも簡単に開閉できます。

年少さんは、まだ指先の力が弱いためフタが固すぎると自分で開けられません。

水筒を選ぶときは、

片手で開けられるか?
軽く押すだけで開くか?

をチェックしましょう。

ピーコックの水筒ならロックを外せばワンプッシュでフタが開きます。

力を入れなくても軽く押すだけで開くので、自分で飲みやすく、幼稚園でも安心して使えます。

息子は早生まれで手も小さめですが、数回練習するだけでロックをはずして開けられるようになりました!

 

お手入れしやすいシンプル構造が◎

水筒本体、ふた、パッキン、底カバー、ストラップの写真。
ピーコックの水筒を直飲みで使うときの
パーツはこれだけです。

水筒は毎日使うものだから、お手入れのしやすさも重要ポイント!

パーツが多いと洗うのが面倒で、衛生的にも気になりますよね。

ピーコックの水筒は、直飲みで使う場合のパーツが少なく、とてもシンプル。

飲み口が広いため、洗いやすいのもポイントです。

ズボラで潔癖という面倒な性格のわたしにとって、この洗いやすさはかなり魅力的でした!

 

 

ピーコックとスケーター、どっちがいい?特徴を比較

ピーコックもスケーターも、さまざまな容量や飲み口の種類があります。

今回は、

  1. 年少さんにおすすめのサイズ(500ml前後)
  2. 直飲み&コップの2WAYタイプ

この2つの条件に当てはまる商品を比較しました!

項目ピーコックスケーター
デザインシンプル・おしゃれキャラクター柄が豊富
容量の選択肢490mlのみ2種類から選べる
(420ml・470ml)
飲み口の種類直飲み&コップの2WAY直飲み&コップの2WAY
「直飲みのみ」もあり
カバーの有無あり
(シリコーン製で洗いやすい)
なし or 布製(洗濯が必要)
取手の有無あり(持ちやすい)なし
価格帯3980円(税込)1964〜4620円(税込)

500ml前後の水筒で探すと、ピーコックは490mlの1種類のみですが、スケーターは420mlと470mlから選べます。

また、スケーターは同じ470mlでも「直飲み&コップ飲みの2WAYタイプ」と「直飲みのみのタイプ」があり、種類が豊富でニーズに合ったものを見つけやすいです。

価格帯も幅広いですが、スケーターの子供用水筒でもっとも人気なのは

470mlの2WAYタイプ(4,620円)です。

一方、ピーコックは、490mlの2WAYタイプのみですが、

シンプルで洗練されたデザインや、機能面での使いやすさが魅力です。

特に、水筒の底を保護するカバーが付いている点や、取っ手があることで小さい子でも扱いやすい点が特徴です。

 

 

ピーコックの水筒のデメリットは?使って気になった点を正直レビュー!

ピーコックの水筒はとても使いやすく満足していますが、実際に1年間使ってみて「ここはちょっと気になるかも…」と感じた点もありました。

今回は、購入前に知っておきたかった2つのポイントを正直にご紹介します。

  • ロックが軽くて開閉しやすい分、勝手に開かないか心配
  • 450mlで足りる?サイズ選びに迷うことも

 

ロックが軽い分、ちゃんと閉まってるか不安になることも

ピーコックの水筒は、ロックがとても軽くて開閉しやすいのが魅力です。

息子のように手が小さな年少さんでも、簡単に開け閉めできてとても使いやすいです。

ただその分、「ちゃんとロックできてる?」と心配になることも…。

実際に勝手に開いてしまったことはありませんが、開閉がスムーズすぎて、心配性の私はつい何度もカチカチと確認してしまいます。

 

450mlで足りる?成長に合わせたサイズ選びが必要

わが家では、ピーコックの450mlサイズを使っています。

軽くて持ちやすく、年少さんにはぴったりでしたが、年中になると「もう少し多めに入るタイプでもよかったかな?」と思う日もあります。

特に夏場は飲む量が増えるので、サイズ選びに迷う場面も…。

それでも、年少のうちは“軽くて扱いやすい”ことの方が大事だと実感しています。

本人が「重くてイヤ!」となると、水筒そのものを持ちたがらなくなってしまうこともあるので、まずは無理のないサイズから始めて正解でした。

今後は、成長にあわせてワンサイズ大きいものに買い替える予定です。

 

 

まとめ:ピーコックの水筒は年少さんにおすすめ!

ピーコックの子供用水筒は、年少さんでも扱いやすい工夫がたくさん詰まっています。

私が実際に1年間使ってみて感じた、ピーコックが年少さんにおすすめなポイントは次の5つです。

  • 取手付きで持ちやすい!
    小さな手でもしっかり持てて、直飲み・コップ飲みどちらも安定して使えます。
  • 洗いやすい底カバー付きで長く使える!
    底をしっかり守るシリコンカバーは取り外しやすく、布製のように洗濯の手間もありません。
  • シンプルでおしゃれなデザイン!
    北欧風の落ち着いたカラーで、キャラクターものに飽きた子どもにも長く愛用できます。
  • お手入れ簡単!忙しいママにも嬉しい設計
    パーツが少なく飲み口が広いので、毎日の洗浄もストレスフリーです。
  • 直飲み&コップ飲みの2WAYタイプで使いやすい!
    その日の気分やシーンに合わせて使い分けられます。

とくに「取手付き」「底カバー付き」「シンプルなデザイン」はピーコックならではの魅力で、年少の息子もとても気に入っています。

家の中やお出かけ時にも自分から持ち歩きたがるほどです。

私もスケーターと迷いましたが、使いやすさやお手入れのしやすさを重視してピーコックに決めて正解でした。

  1. キャラクター水筒は避けたい
  2. 子供が使いやすく、
    お手入れもラクな水筒を探している

こんなママには、ピーコックの水筒がとてもオススメです!

 

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