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3歳児と松戸市「21世紀の森と広場」へ!北駐車場が遊具まで近くて便利

3歳児と松戸市「21世紀の森と広場」へ!北駐車場が遊具まで近くて便利 子連れおでかけ
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この記事でわかること
  • 遊具にいちばん近いのは「北駐車場」
  • ベビーカーなら「東駐車場」がオススメ
  • 「21世紀の森と広場」で3歳児が夢中で遊んだ遊具

千葉県松戸市の公園「21世紀の森と広場」を遊びつくしてきました!

便利な駐車場の場所や遊具、見どころを紹介していきます。

 

 

「21世紀の森と広場」遊具に近いのは「北駐車場」

21世紀の森と広場「北駐車場」入口の写真。
「北駐車場」入口の写真。
「公園/バーベキューの入り口」の看板があります。

「21世紀の森と広場」の遊具にいちばん近い駐車場は「北駐車場」です。

「21世紀の森と広場」ガイドマップ。松戸市公式ホームページより引用。
引用:松戸市公式hp「21世紀の森と広場」ガイドマップ

さらに「北駐車場」はバーベキュー場にももっとも近い駐車場です。

ただし注意点が1つあって、

ベビーカーだと移動がたいへんかもしれません。

北駐車場から遊具のある「森の広場」までの道は舗装されていない道がつづくためです。

したがって、

  • ベビーカーで遊具広場まで行く場合
  • 北駐車場が満車の場合

は、「東駐車場」がオススメです。

北駐車場は駐車台数が56台と少なめですが、東駐車場は323台とめられるため安心です。

21世紀の森「北駐車場」の写真。
「北駐車場」は緑いっぱいの駐車場。
  • 「21世紀の森と広場」の遊具にいちばん近いのは「北駐車場」
  • 北駐車場が満車の場合ベビーカーなら、「東駐車場」がオススメ

 

 

「21世紀の森と広場」駐車場は有料

「21世紀の森と広場」駐車場は有料です。

  • 駐車台数と駐車料金
  • 過ごしかた別オススメの駐車場

をまとめました。

 

駐車台数と駐車料金まとめ

駐車台数駐車料金
北駐車場56台500円
東駐車場323台500円
西駐車場225台【時間制】
最初の1時間まで 100円
1時間から2時間まで 200円
2時間から3時間まで 300円
3時間以上(利用時間が不明な場合を含む。) 500円
南駐車場121台【時間制】
最初の1時間まで 100円
1時間から2時間まで 200円
2時間から3時間まで 300円
3時間以上(利用時間が不明な場合を含む。) 500円

西・南駐車場の駐車料金のみ時間制です。

南駐車場は土日祝日限定でしたが、
2024年10月からは平日も利用できるようになりました。

 

過ごしかた別オススメの駐車場まとめ

過ごしかた別に、便利な駐車場をまとめました。

過ごしかた
北駐車場・バーベキュー場をメインにつかう
・「光と風の広場」の遊具であそぶ
東駐車場・森のホール21のイベントに参加する
・ベビーカー利用のかた
西駐車場・千駄堀池や、「パークセンター」「カフェテラス」で過ごす
・ベビーカー利用のかた
南駐車場・「つどいの広場」で季節の景色を楽しむ

ベビーカーのかたは、東駐車場か西駐車場がオススメです。

舗装された道で、公園内を散策できますよ。

 

 

3歳児が夢中に!「21世紀の森と広場」の遊具を紹介

音の出る遊具で遊んでいる息子の写真。
「あそびのすみか」にある音の出る遊具。

「光と風の広場」は公園でいちばん大きな芝生広場です。

「光と風の広場」の中にある「あそびのすみか」は、遊具がたくさん集まったエリアです。

3歳児が夢中で遊んだ「あそびのすみか」の遊具を、写真とともにご紹介します。

  • 高さ10mのローラースライダー
  • ネット遊具「縄文サークル」
  • 3つの山のぼり「ジオマウンテン」
  • 探検できるすべり台「昆虫のすみか」
  • 広い芝生広場

 

まずはローラースライダー

ローラースライダーを上から見下ろした写真。
地上10メートルのローラースライダー。
週末は行列ができるほど人気の遊具です。

「北駐車場」から道にそって歩いて行くと、

令和4年にオープンしたばかりの新遊具「ローラースライダー」のてっぺんにつきます。

遠目で見るローラースライダーの写真。
ローラースライダーの左側には階段があるため、
スライダーをすべらず広場にいくことも可能です。

連休や行楽日和には子供たちの行列ができるすべり台ですが、この日は空いていました。

地上10メートルの高さから木々の横を滑り降りる迫力満点のすべり台に、親子でテンションは最高潮!

到着してすぐに大興奮でした。

 

秘密基地のようなネット遊具「縄文サークル」

「縄文サークル」遊具の写真。
「縄文サークル」は秘密基地のようなネット遊具です。

ローラースライダーをすべりおりて広場内に到着したら、

次は三角のネット遊具「縄文サークル」で遊びます。

ネットのジャングルジムは去年はパパといっしょにのぼりましたが、今年は1人で挑戦していて成長を感じました。

真ん中にはつり橋もあって、小学生も楽しめる人気の遊具です。

ちょっと変わったかたちのこの遊具は、

竪穴式住居をイメージし、「縄文のムラ」の風景をコンセプトにつくられています。

 

3つの山のぼり「ジオマウンテン」

砂場ごしの「ジオマウンテン」の写真。
「ジオマウンテン」。
右に見えるのがいちばん大きい山です。

つぎに向かったのは大中小3つの山と砂場がある「ジオマウンテン」

砂場遊びが楽しみでたいそうなお砂場セットを持って行ったのに、

砂場は3秒で遊びおわりました。(子育てあるある!)

いちばん大きな山に1人でのぼったのははじめてで、

てっぺんでうれしそうに「やっほー!」していました。

ただのぼったりおりたりするだけで、楽しいんですよね。

子供って遊びの天才だなぁ。

 

探検できるすべり台「昆虫のすみか」

「昆虫のすみか」すべり台の写真。
「昆虫のすみか」。
子供の「探究心」をくすぐる遊具です。

2歳ころにどハマりしていた探検できるすべり台「昆虫のすみか」です。

「子供たちが昆虫になって巣穴の迷路をかけまわる」イメージでデザインされた遊具です。

トンネルや小さなすべり台がいくつもあって、「探検」が楽しめます。

大人が見ていても楽しそうで、

とくに未就園〜幼稚園くらいの小さい子たちに人気の遊具です。

「探検してくる!」

と縦横無尽に動きまわるので、息子を見失わないよう必死です!

 

広い芝生広場でボール遊び

広場でボール遊びをする夫と息子の写真。
広い芝生広場でボールを追いかける夫と息子。

ひととおり遊具を遊びつくし、園内でいちばん広い芝生広場でサッカーをします。

この日は12月でしたが暖かく、ピクニックやテントをはって楽しんでいる人もいました。

凧揚げをする息子の写真。
凧揚げをする息子。
芝生広場は広いので、木にひっかかる心配もありません。

1月はこの広場で凧揚げをするのが我が家の正月あそびです。

 

 

【ハプニング】泥にはまる!

川沿いを歩く息子の写真。
川沿いを歩く息子。
この3秒後に悲劇はおこりました。

ここでかなしいハプニングが発生。

広場の先にある川に、葉っぱをうかべて遊ぼうとしていた矢先、

どぼん!

なんと息子が川近くの泥にずっぽりとはまってしまいました。

ひざ下までどろどろの真っ黒です。

さいわい、すぐ近くのトイレ横に大きな水道がありました。

トイレ前に設置されている大きな水道の写真。
トイレ前に設置されている大きな水道。
石けんもあって、助かりました…。

夏の川遊び用に設置されているようです。助かりました…。

きれいに水で洗って、乾かします。

木枯らしふく冬の日なので、当然乾きません。

着替えは持ち歩いていますが、さすがに靴の替えはないのです。

(今日の遊びはここで終了だ。到着してまだ1時間なのに…)

ここでアイディアマンの夫が、

「ビニール袋に足をいれて、スニーカーをはけば冷たくないんじゃない?」

足をビニールで包み、靴をはく息子の写真。
ビニール袋で足をつつみ、濡れている靴をはきます。
寒そう…。

応急処置として、採用しました。

(駐車場までなんとかもつかな?)

すると息子が、

「ぼくたくさん走れるよ!まだまだ遊べる!」

と宣言し、さいしょに遊んだネット遊具まで走っていき、

ネットのジャングルジムをのぼりはじめたのです。

「足ぜんぜん冷たくないよ。たくさん遊ぶ!」とのこと。

3歳児、つよすぎ。

 

 

ランチはキッチンカーで調達!

気を取り直して、ランチはキッチンカーで調達したおかずと、

家から持参したおむすびでピクニックにしました。

コップにはいった唐揚げとたこ焼きの写真。
キッチンカーで購入した唐揚げとたこ焼き。
週末は、キッチンカーが5〜7台出店しています。

唐揚げとたこ焼きです。

どちらも揚げたてでおいしくいただきました!

キッチンカーの情報は、21世紀の森と広場公式ホームページからチェックできます。

 

 

3歳児も楽しめる!「21世紀の森と広場」で歴史を学べるスポット

「森の工芸館 博物館」の看板の写真。
森の入り口に「森の工芸館・博物館」の看板があります。

「21世紀の森と広場」では、3歳児でも楽しみながら歴史を学べます。

目指すのは「森の工芸館・博物館」。

遊具のある「光と風の広場」から、池を右手にみながら森にむかって歩いていくと、

「森の工芸館・博物館」への入り口があります。

 

縄文時代の竪穴住居にはいれる

「森の工芸館」にある竪穴住居の写真。
竪穴住居。
森の中にあるため、縄文時代にタイムスリップしたみたい。
3棟のうち、中に入れるのは1棟だけでした。

森のなかをすすんでいった先には、縄文時代の竪穴住居が3棟設置してあります。

なんとお家のなかにも入れます。

「竪穴住居」中の写真。真ん中には「炉」が。
写真中央の「炉」には火がついています。
煙で屋根を乾燥させるためだそう。

中にはスタッフのかたがいて、当時は座ったまま寝ていたとか燻製にしたものを食べていたなど、昔の人々の暮らしぶりを教えてくれます。

石器でどんぐりをすりつぶしている息子の写真。
どんぐりをすりつぶしている息子。
当時はどんぐり粉を小麦粉のように使っていたのかしら。

どんぐりを石器で割ってからすりつぶし、どんぐり粉をつくる体験をしました。

 

園内に「松戸市立博物館」がある

「松戸市立博物館」入口の写真。
松戸市立博物館。
印象的なのは、高度成長期の公団住宅のリアルな展示です。

竪穴式住居のすこし先には、「松戸市立博物館」があります。

「松戸市立博物館」は、旧石器・縄文時代から現代までの松戸の歴史にふれられる博物館です。

なかでも、3歳息子のお気に入りは1階にある「プレイルーム」。

土器パズルに挑戦したり、パズルや塗り絵で遊べます。

もうすこし大きくなると、縄文時代の布の製作体験ができるそう。

3歳息子はまだ製作体験はできなかったけれど、縄文時代の服を着てみました。

森の妖精みたい!

縄文時代の服を着ている息子
縄文時代の服と帽子を身にまとい、
長い棒は、狩にでもいくのでしょうか。

1階のプレイルームはいつでも無料で遊べます。

プレイルームのすぐ横にあるミュージアムシアターも無料で、月替わりの映像が毎日放映されていますよ。

 

 

まとめ:3歳児と松戸市「21世紀の森と広場」へ!北駐車場が遊具まで近くて便利

  • 「21世紀の森と広場」の遊具にいちばん近いのは「北駐車場」
  • 北駐車場が満車の場合や、ベビーカーなら「東駐車場」がオススメ

「北駐車場」から遊具のある「光と風の広場」に向かうと、

大人気の新遊具「ローラースライダー」のてっぺんに到着します。

遊具広場には、

  • トンネルや抜け道がある迷路のようなすべり台
  • 秘密基地のようなネット遊具

など、子供たちがわくわくするような遊具がたくさん。

好奇心おうせいな子供たちの探究心をくすぐり、想像力を育てます!

「21世紀の森と広場」の遊具は、ほかの公園とはひと味ちがいますよ。

ぜひ松戸市の公園「21世紀の森と広場」にあそびにいってみてくださいね。

 

 

21世紀の森と広場は、赤ちゃん連れでも楽しめるポイントがたくさんあります!

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