「パナソニックの電動自転車『ギュット』シリーズが気になるけど、どれを選べばいいの?」
と迷っていませんか?
わたしは2年前に「ギュット・クルームR・EX」を購入し、3歳息子の毎日の送迎やおでかけで大活躍しています。
この記事では、実際に2年間使って感じたメリット・デメリットを本音でレビュー!
購入前に試乗したヤマハ「PAS」やブリヂストン「bikke」との比較も紹介します。
「ギュットシリーズ全体の特徴」や「どのモデルを選べばいいかのフローチャート」は別の記事にまとめているので、選び方で迷っている方はそちらも参考にしてくださいね。
ここが惜しい!「ギュット・クルームR・EX」のデメリットと対策
ほぼ毎日愛用中の「ギュット・クルームR・EX」ですが、いくつか気になる点もあります。
- 長時間乗るとおしりが痛くなる
- スタンドを立てるのが大変
- 押し歩きは危ない
長時間乗るとおしりが痛くなる
サドルはそこまでクッション性が高くないため、長時間乗っているとおしりが痛くなることも。

わたしの場合、30分くらい乗ると痛くなってきます。
クッション付きのサドルカバーをつけると、快適になります!
スタンドを立てるのが大変
電動自転車は、ただでさえ本体が重いため、
子どもが乗った状態でスタンドを立てるのは、けっこう大変です。
- 自転車を持ち上げるのではなく、スタンドをふみながら自転車を後ろに引く
- その際、サドルではなく、自転車のフレームを持つ
(※サドルを引っ張ると破損の原因に)
このコツを意識すると、ぐっとラクになります!

慣れればスムーズにスタンドを立てられるので、最初のうちに練習しておくのがおすすめです。
わたしの場合、乗りはじめの頃に自転車を持ち上げてスタンドを立てるクセがついてしまい、なかなか直らずに苦戦しました…。
押し歩きは危ない
電動自転車はどのメーカーも本体だけで約30kgあり、子供を乗せると40kg以上になります。
40kg以上の自転車を押して歩くのは、とても大変かつ危険!
ちょっとバランスを崩すだけで、倒れそうになります。
わたしも注意しているつもりですが、2〜3回ヒヤッとしたことが…。
できるだけ自転車にまたがった状態で、足でけってすすむのが安全です。
どうしても押し歩きが必要な方は、押し歩きモードが搭載された
「ギュット・アニーズDX・押し歩き」がオススメです。

できるだけ自転車に乗ったままが◎。
▼押し歩きモードが搭載されたモデルです!
「ギュット・クルームR・EX」を実際に2年使って感じたメリット
パナソニック「ギュット・クルームR・EX」を2年間使い続けて感じたメリットは、次の5つです。
- キーレス(ラクイック)が本当に便利!
- たっぷり積める!前かご付きで荷物もラクラク
- 車だとぐずる息子も、自転車ならご機嫌
- 寝かしつけにも使える
- 子供と一緒にどこまでも行ける!
キーレス最高!「ラクイック」なしには戻れない
キーレス機能「ラクイック」が決め手になり、パナソニック「ギュット」を選ぶ方も多いのではないでしょうか。
ラクイック、本当に便利です!
動きまわる子供&大荷物のとき、毎回鍵を探すのは大変。
でもラクイックなら、自転車の電源ボタンを押すだけで開錠できるので、手間がかかりません。
電子キーは持っているだけでOK。
かばんの中に入れっぱなしで大丈夫なので、探す手間もなく、スムーズに出発できます!

「電源」ボタンを押せば自動で開錠されます。
一度、電子キーの電池が切れてラクイックが使えなくなったことがありました。
自動開錠を使うには電子キーを持っていることが必須なので、電池が切れると開錠できないのです。
そのとき、「鍵を探して、差し込んで、まわして…」がとっても大変で、
出発してすぐに、目的地より先に、電池を買いに行きました。
それくらい、今ではなくてはならない機能です。
たっぷり積める!前かご付きで荷物もラクラク
「ギュット・クルームR・EX」は後ろ乗せタイプなので、標準で前かごがついています。
毎日の送迎や買い物で荷物が多くなりがちなママ・パパにとって、この前かごは大活躍!

子どもがいると大荷物になりますよね。
2023年12月には、前乗せ+前かご付きの「ギュット・クルームF・DX」も発売されましたが、後ろ乗せタイプなら子どもが成長しても長く使えます。
買い物袋やリュック、ちょっとした荷物を気軽に積めるので、普段使いのしやすさもバッチリです。
▼前乗せ+前かごつきの「ギュット・クルームF・DX」。
お子さんがまだ小さい方にオススメです!
自転車ならご機嫌!風を感じるのが楽しいみたい
息子は車だとぐずることが多いのですが、自転車は大好き!
実は、試乗のときは「こわい…」と言っていたんです。
でも、1〜2回乗ったらすぐに慣れました。
風を感じるのが気持ちいいのか、「すずしいね〜!」「はやいね〜!」とニコニコご機嫌で乗ってくれます。

最近は、車で1時間かかるような場所でも「自転車で行きたい!」と言い出すほど。
母はそこまでの体力はないのよ…。
寝かしつけにも大活躍!乗るとすぐ寝る
お昼寝をしていたころは、よく自転車に乗って寝かしつけをしていました。

コンビ製のチャイルドシートの乗り心地がいいのか?
風に吹かれるのが気持ちいいのか?
自転車に乗ると、すぐ寝るんです!
これは自転車を買うときには予想もしていなかったうれしい効果〜!
シートベルトをしっかり締めて、寝てもずれないようにしていました。
電動自転車は、もはや“わたしの車”
車の運転ができないわたしにとって、電動自転車は「ほぼ車」。
「ギュット」さえあれば、息子と2人でどこまででも行ける気がします。

もはや電動自転車がない生活は考えられません。
坂の多い場所に住んでいるので、毎日電動アシストのありがたみを実感しています。
ヤマハ・ブリヂストンと迷ったけどパナソニック「ギュット」を選んだ3つの理由
電動自転車の人気メーカーといえば、ヤマハ・ブリヂストン・パナソニックの3社。
すべて試乗して比較しましたが、
乗り心地とスペックを考慮して、わたしはパナソニックの「ギュット」を選びました。
わたしがパナソニック「ギュット」を選んだ理由は、次の3つです。
- キーレス(ラクイック機能)
- 子供が気に入ったコンビ製チャイルドシート
- かわいい見た目
①決め手は「ラクイック」!パナソニックだけのキーレス機能
わたしが絶対にゆずれなかったのが、「キーレス」機能です。
パナソニック「ギュット・クルームEX」には、鍵を差し込まなくても、自転車本体の電源ボタンひとつで開錠できる「ラクイック」という機能があります。(※EXモデルのみ)
キーレス機能は、ヤマハやブリヂストンにはないため、パナソニックを選んだ決め手になりました。
駐輪場で、ちょろちょろ動き回る子供を目で追いながらバッグをガサガサして鍵を探すのって、大変ですよね。
(いつもかばんの中が散らかっているわたしのようなズボラさんはなおさら…)
少しでも手間を減らしたかったので、「ラクイック」の便利さは本当に助かっています!
ただし、自動開錠を使うには電子キーを持っていることが必須です。
電子キーの電池が切れると自動では開錠できなくなるため、念のため鍵も一緒に持ち歩くようにしています。

②コンビ製のチャイルドシートが乗り心地抜群!
パナソニック「ギュット・クルーム」シリーズのチャイルドシートは、ベビーカーで有名な「Combi(コンビ)」製。
試乗してみたところ、子供がコンビ製のシートの座り心地を気に入ったのも、ギュットを選んだ理由の1つです。
さらに、頭部にはコンビ独自の「エッグショック」機能が搭載されていて、衝撃吸収性も期待できます。

(「ギュット・アニーズ」シリーズはパナソニック製)
乗り心地+安全性の高さもポイントでした!
③デザインもかわいい!選べるカラーも◎
見た目のかわいさも、パナソニック「ギュット」の魅力です。
とくに「ギュット・クルーム」シリーズは、丸みを帯びたフレームデザインで、やさしい印象。
(一方、「ギュット・アニーズ」シリーズは直線的なフレームですが、どちらも乗りやすさは変わりません。)

さらに、カラーもマットなグリーンやベージュなど、おしゃれな色がそろっています。
オシャレな電動自転車といえばブリヂストンですが、わたしはギュットのほうが好みでした!
試乗してわかった!パナソニック「ギュット」とヤマハ・ブリヂストンの違いを比較
電動自転車を選ぶときは、実際に試乗して乗り心地を確かめるのが大切です。
わたしも購入前に、自転車屋さんでヤマハ・ブリヂストンとパナソニック「ギュット」を乗り比べてきました。
それぞれの違いや特徴を、詳しくレビューしていきます!
ヤマハ「PAS」とパナソニック「ギュット」の違い|乗り心地
じつは試乗したときは、ヤマハ「PAS」の電動自転車のほうが漕ぎ出しがスムーズで、乗りやすく感じました。
一方、パナソニックはこぎ出しの加速が「グン!」とひっぱられる感じがあり、最初は少し怖かったです。
でも、自転車屋さんに「すぐ慣れますよ」と言われたとおり、
数日乗ったら気にならなくなりました!
むしろ、今では「グン!」と進む加速感がクセになっています。
▼ヤマハ「PAS」はアシスト力がやさしめ。
でも坂道はすいすいのぼれました!
ブリヂストン「bikke」とパナソニック「ギュット」の違い|スタンドの高さ
小柄なママには、ブリヂストン「bikke」が乗りやすいかもしれません。
その理由は、
- パナソニックやヤマハに比べてサドルやフレームが低め
- スタンドを立てやすい
という2点です。
bikkeはフレームの位置が低いため、身長が低い方でもまたぎやすく、安定感があるのが特徴。
さらに試乗して驚いたのは、スタンドの立てやすさ。
パナソニック「ギュット」のほうが本体はわずかに軽い(1〜2kg程度)ものの、bikkeのほうがスムーズにスタンドを立てられました。
その理由は、スタンドの高さの違い。
bikkeのスタンドはギュットより短めなので、足で踏み込む力が少なくて済みます。
一方、ギュットはスタンドの高さがあるため、子供を乗せた状態だと力が必要。
SNSでも、「2人乗せていると、スタンドを立てるときバランスを崩しそうで怖い」という口コミも見かけました。
私は子供1人&身長が比較的高めだったのでギュットを選び問題なく使えていますが、スタンドの立てやすさは人によって重要なポイントになりそうです。
電動自転車はモデルによって乗り心地がかなり違います。
スタンドの立てやすさや安定感は、試乗しないとわからないポイントなので、購入前にお子さんと一緒に試してみるのがおすすめです!
▼ブリヂストン「bikke」は小柄なママにオススメ!
どのギュットを選ぶ?全8種類から「クルームR・EX」を選んだ理由
パナソニックの電動自転車「ギュット・クルーム」シリーズには、大きく2つのタイプがあります。
- クルーム:前に子どもを乗せる「前乗せタイプ」
- クルーム・R:後ろに子どもを乗せる「後ろ乗せタイプ」
さらに、それぞれに 「EX(ラクイック付き)」 と 「DX(ラクイックなし)」 のモデルがあり、 「ギュット・アニーズ」シリーズと合わせると全体で8種類も!
どれを選ぶか迷いましたが、最終的に「ギュット・クルームR・EX」に決めた理由は、この3つです。
- 後ろ乗せタイプなら長く使える!
- 暑い夏でも快適!日よけ(サンシェード)は必須
- ラクイック機能が便利すぎる!
①後ろ乗せタイプなら長く使える!
- 前乗せタイプ:1歳〜4歳未満
- 後ろ乗せタイプ:1歳〜6歳未満(※パナソニック公式では2歳から推奨)
わたしが電動自転車を購入したのは、息子が2歳のとき。
できるだけ長く使いたかったので、後ろ乗せタイプを選びました。
ただし、前乗せのほうが安定感があり、運転しやすいというメリットもあります。
なので、
- 1歳から使いたい場合
- 運転に自信がないママ
には、前乗せタイプがオススメです!
②暑い夏でも快適!日よけ(サンシェード)は必須
「ギュット・アニーズ」シリーズと「ギュット・クルーム」シリーズの違いは、フレームの形やチャイルドシートの種類(クルームはコンビ製・アニーズはパナソニック製)だけではありません。
子供を乗せる部分に日よけ(サンシェード)があるかどうかも、大きな違いのひとつです。
わたしは真夏でもガンガン自転車に乗りたい派!だったので、日よけは絶対に必要でした。

暑い時だけではなく、眠い時も自分で日よけをセットしています。
③ラクイック機能が便利すぎる!
鍵をささなくても、電源ボタンを押すだけで開錠できる「ラクイック」機能は本当に便利です。
ラクイックの便利さはここまでで何回もお伝えしているので割愛しますが、
「後ろ乗せ」+「ラクイック」 の組み合わせが決め手となり、「ギュット・クルームR・EX」 に決定しました!
まとめ|「ギュット・クルームR・EX」を2年使って感じたメリット&おすすめな人
- 坂道が多いエリアに住んでいる
→パワフルな電動アシストで、坂道もスイスイ登れる! - 鍵の開け閉めをラクにしたい
→「ラクイック」なら、カバンから鍵を出さずに開錠OK! - 暑い日でも快適に乗りたい
→日よけ(サンシェード)付きだから、子どもが日差しを気にせず乗れる - 1歳から長く使いたい
→後ろ乗せなら6歳までOK!長く使いたいなら後ろ乗せモデルがおすすめ - 安全性も重視したい
→コンビ製のシートで、しっかりホールド&衝撃吸収。安心感が違う!
「ギュット・クルームR・EX」を2年間使ってみて、子どもとのお出かけが驚くほどラクに、楽しくなりました!
わたしが電動自転車の購入を迷っていたとき、友人に言われたのが、
「電動自転車は、早く買うほどいいよ!」
ということ。
まさにその通りでした。
家のまわりが坂道だらけでも、大荷物でも、真夏の暑い日でも、なんのその。
ちょっと遠い公園やスーパーにも行けるようになり、行動範囲が広がったことで、親子時間がより楽しくなりました。
▼電動アシストがあるから、体力がなくても、長距離もラクラクです!
「ギュット・クルームR・EX」と一緒に、これからもたくさんの思い出をつくっていきたいです。
いつか、子ども乗せ部分を外す日が来るのかと思うと、もうすでにちょっと泣きそう…。
「ギュット・クルームR・EX」は、育児中の全ママ・パパにおすすめです!
電動自転車を購入するなら、
・子ども用ヘルメット
・バッテリー用の鍵
・レインポンチョを一緒に準備しましょう。
電動自転車のバッテリー盗難が増えています。
自転車を購入するなら、バッテリー用の鍵も一緒に準備するのがおすすめです。
今回は、特に人気のある パナソニック「ミニU型ロック」 と PALMYのバッテリーロック の2つを比較&レビューしました!
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