マグフォーマーは、知育玩具で人気なボーネルンドの磁石ブロックです。

マグフォーマーは何歳から遊べる?
最初はどのセットがおすすめ?

わが家では1歳頃に購入し、
5歳になった今でも遊んでいます。
▼わが家ではじめに購入したのはこちら。
実際に使ってみると、年齢によって遊び方が大きく変わり、長く遊べるおもちゃだと感じました。
- マグフォーマーは何歳まで遊べる?
- 1〜5歳のリアルな遊び方
- 5年間遊んで気づいた後悔ポイント
- はじめて買うのにおすすめのセット
5歳育児中のわが家の体験談をもとに、正直レビューします。
マグフォーマーは何歳から何歳まで遊べる?1〜5歳のリアルな遊び方レビュー

わが家ではマグフォーマーを1歳頃に購入しましたが、
よく遊ぶようになったのは2歳半〜3歳頃。
実際に使っていると、年齢によって遊び方が変化していくと感じます。
ここでは、1〜5歳のリアルな遊び方を紹介します。
1〜2歳頃|磁石をくっつけて遊ぶ“感覚遊び”がメイン
1歳頃はまだ指先の力が弱く、「くっつける・はがす」は少し難しそうでした。
マグフォーマーは磁力がしっかり強いため、
小さい子だと自由に組み立てるのはまだ難しかったです。
そのかわり、
- 磁石が“パチッ”とくっつく感覚
- 磁石をはずす
- 光に透けるカラフルな色
を楽しんでいました。
ブロックとして遊ぶというより、
- おままごとのフルーツとして遊ぶ
- 窓のように透かして見る遊び
など、感覚遊びに近い使い方が多かったです。

- 角が丸い
- 大きめサイズ
なので誤飲の心配がなく、
安心して見守れます。
2〜3歳頃|平面遊びから立体遊びへステップアップ
2歳後半〜3歳頃になると、急に遊び方が変わりました。
最初は説明書を見ながら一緒に平面で並べて遊びましたが、
すぐに自分で立体作品を作るように。
この頃によく作っていたのは、
- 家
- 車
- 潜水艦
など。
自分でつくった家で、よくごっこ遊びをしていました。

小さなおうちを作って
並べています。

タイヤをプロペラに見立てて、
潜水艦を作っていました。
「自分で作れた!」という達成感がうれしかったようで、
遊ぶ時間がかなり増えました。

マグフォーマーは、
磁力が強くて崩れにくいので、
子どももイライラせず遊べます。
4〜5歳頃|想像したものを自分で作れるように
5歳になった今は、自分のイメージをより自由に表現できるように。
追加パーツを購入したこともあり、
作品の幅がぐっと広がりました。
最近よく作っているのは、
- お城
- 車庫
- 恐竜
- ウルトラマンのアイテム
- BRIOのトンネルや駅、建物
など。

(ステゴサウルス)。
図鑑を見ながら
作っていました。

アイテム。
磁力が強いため、
遊びの幅が広いです。
単純なブロック遊びではなく、
- 図形
- 空間認識
- 想像力
- 試行錯誤
を使う遊びに変わってきた印象です。
小学生以降も遊べる?図形・空間認識にも役立ちそう
現在5歳ですが、今でも3日に1回くらいのペースで遊んでいます。
遊び方が年齢とともに変化しているので、一軍おもちゃとして、長く活躍中です。
むしろ、
- 展開図を考える
- 複雑な形に挑戦する
など、小学生になってからのほうが遊び方の幅はさらに広がりそうです。

「長く使える知育おもちゃを探している」
という人にぴったりです。
実際に使って感じたマグフォーマーのデメリット・後悔ポイント

マグフォーマーは買ってよかった知育玩具ですが、
実際に遊んでみて、
- マグビルドのほうがよかった?
- ニューブロックのほうが夢中になるかも?
と感じた場面もありました。

購入前に知っておくと
後悔しにくいポイントを
まとめました。
ごっこ遊びメインの子には少し遊びにくいかも
マグフォーマーは基本的に“枠組み”だけなので、
家具を置いたり、人形を座らせたりするごっこ遊びは少し苦手です。
実際に息子も、
「お家作ったんだけど、
床がないから遊びにくいんだよね〜」
と言っていました。
そこでわが家では、床パーツ付きのプレイルームを追加購入。
ごっこ遊びの幅がかなり広がりました。
▼わが家で実際に購入したのはこちら。
もし最初から、
- 人形遊び
- お店屋さんごっこ
- おうち遊び
が好きなお子さんなら、マグビルドなどの、
面パーツが多い磁石ブロックも検討してよいかもしれません。
▼マグビルドは、
メインが面パーツなので、
ごっこ遊びがしやすそうです。
玉ころがし遊びが好きなら別シリーズも気になった
5歳頃から、息子は「ピタゴラスイッチ」のようなコース作りにハマり始めました。
お菓子の箱やティッシュ箱を組み合わせて、玉を転がして遊びます。
そのときに感じたのが、
「“スロープ系パーツを追加できる磁石ブロック”を買う選択肢もあったかも‥」
ということ。
マグフォーマーにはスロープ遊びができるアイテムはないため、
玉ころがしメインで遊びたい場合は、
- マグビルド
- ピタゴラス
などのスロープ遊びに特化した磁石ブロックを選ぶのもありだと思います。
▼マグビルドは、スロープパーツがついているので、
コースをつくって玉転がしができます。
▼ベルなどのサウンドパーツつき。
玉転がしに特化した磁石ブロックです。
とくに、
- ピタゴラスイッチ好き
- 工作好き
- コース作り好き
な子はハマる可能性があります。
▼それでもマグフォーマーを選んだ理由は?
磁石ブロックの比較をしています。
(内部リンク準備中)
自由な工作や乗り物づくりはニューブロックが得意
息子は、
- 車
- 船
- 武器
- ロボット
などを作るときは、ニューブロックを使う場面も多いです。

マグフォーマーより
くずれにくいので、
遊びやすいようです。
マグフォーマーは「四角・三角を組み合わせる」遊びが得意な一方で、
細かい形の自由度はそこまで高くありません。
そのため、
「頭の中のイメージを細かく形にしたい」
という遊び方は、ニューブロックのほうが向いていると感じました。
▼わが家が実際に購入したのはこちら。
逆にマグフォーマーは、
- 建物
- 立体
- 図形
などを感覚的に学ぶのが得意なおもちゃです。
▼ニューブロックの魅力についてはこちらの記事で紹介しています。
(ニューブロック記事内部リンク準備中)
価格は高め。でも長く遊べるので後悔は少なかった
マグフォーマーは、ほかのブロックと比べると価格は高めです。
ただ、
- 兄弟で遊びやすい
- 壊れにくい
- 年齢で遊び方が変わる
- 小学生まで使える
ことを考えると、結果的にはコスパは良いと感じます。

5年間しっかり遊びましたが、
割れたり欠けたりしたパーツは
1つもありません。
それでもマグフォーマーを買ってよかった5つの理由

マグフォーマーで実際に遊んでみて、
「こういう遊び方をしたいなら別の磁石ブロックもよかったかも」
と感じた部分もありました。
それでも、わが家では「買ってよかった!」と思っています。
理由は、ただ楽しいだけではなく、
- 自分で考える力
- 図形の感覚
などが、遊びながら自然に育っていると感じるからです。
ここでは、実際に使って感じた「マグフォーマーをおすすめする理由」を紹介します。
①遊びながら図形や立体感覚が自然に身につく
マグフォーマーの基本パーツは、
- 三角
- 四角
- 五角形
などのシンプルな図形です。
遊んでいるうちに自然と、
- 三角を組み合わせると四角になる
- 面を増やすと立体になる
- 角度によって形が変わる
といった感覚が身についていきます。
さいきん驚いたのは、4歳ころの息子との会話。
わたしが、
「三角のパーツでおにぎり作ってみたら?」
と言うと、
「おにぎりは四角もないとできないよ」
と即答したんです。
たしかに、三角だけだと三角すい。
おにぎりのような三角柱を作るには、四角の面が必要ですよね。

頭の中で瞬時にパーツを組み立てながら判断していたことに驚き、
「遊びながら立体感覚が育っているんだな」と感じました。
小学生以降の、
- 図形
- 展開図
- 空間認識
の理解にもつながりそうです。

展開図や立体は
わたしの苦手分野‥。
「小さい頃にマグフォーマーで
遊んでいたら違ったかも」と
本気で思っています。
②想像力・集中力がぐんぐん育つ
息子は小さい頃から、建物や乗り物が大好きでした。
最初は小さな家を作るところから始まり、今では、
- お城
- 車庫
- 公園
- 恐竜
など、自分で考えたものを自由に作っています。
とくに相性がよかったのが、マグフォーマーと同じころにボーネルンドで購入した、BRIOの線路。
- 駅
- トンネル
- 線路沿いの建物
などを組み合わせることで、遊びの世界がどんどん広がりました。

BRIOの駅やトンネルをつくっています。
マグフォーマーは磁石ですが、どの面でも反発せず、自由につながるため、
「こうしたい!」
を形にしやすいのも魅力です。
そして何より驚くのが集中力。
遊び始めると、かなり長い時間集中して試行錯誤しています。
最近は、さらに細かいパーツを組み立てるLaQにも挑戦していますが、難しいLaQに夢中で取り組めているのは、
- マグフォーマーで「作る楽しさ」を知った
- 完成したときの達成感を積み重ねてきた
からだと思っています。

遊びの中で育った集中力は、
将来的な学習の土台にも
つながりそうです。
③指先をたくさん使うので知育にもぴったり
マグフォーマーは、
- くっつける
- はずす
- 組み立てる
を何度も繰り返す遊びです。
磁力がしっかりしているので、ほどよく指先に力を使います。
「手は第二の脳」とも言われるように、
指先を使う遊びは脳への刺激にもつながるといわれています。

実際に遊ぶようになってから、
- じっくり試行錯誤する
- 集中して座って遊ぶ
時間が増えたと感じています。
▼もっと細かい手先遊びにステップアップしたいなら、
次はLaQもおすすめです。
(内部リンク準備中)
④磁力が強く、大きな作品でも崩れにくい
店頭で、
- マグビルド
- ピタゴラス
などほかの磁石ブロックも試しましたが、
マグフォーマーがいちばん磁力がかなりしっかりしていると感じました。

大型の作品もつくりやすいです。
「崩れにくさ」は、実際に遊ぶとかなり重要です。
途中で崩れにくいので、
- 子どもがイライラしにくい
- 大きな作品を作りやすい
- 達成感を感じやすい
というメリットがあります。

3歳頃から急にひとり遊びが増えたのは、
作品が崩れにくく、
「自分で作れる!」という
成功体験に夢中になったから
だと思います。
磁力が弱いと、作っている途中で何度も崩れてしまい、子どもがストレスを感じやすいんですよね。
「ちゃんと作れる」というのは、かなり大きなポイントだと感じています。
⑤片付けがラクで親のストレスが少ない
実際に使ってみて、親としてかなり助かっているのが「片付けやすさ」です。
マグフォーマーは磁石で自然にまとまるので、
- 手でざっと集める
- そのまま箱へ入れる
だけで片付けが終わります。

きれいに見えて、
お片付けも楽しいです。

息子がひとりで片付けられるよう、
ラベルをつけました。
細かいブロックのように、
- 1つずつ拾う
- パーツを探す
必要がないので、子どもでも片付けしやすいです。
はじめて買うならどれ?おすすめセットはこの2つ


マグフォーマー、
はじめて買うなら
どのセットがいい?

実際に1歳〜5歳まで遊んできた
わが家が感じるのは、
最初は“基本セット”を選ぶのが
いちばん失敗しにくい
ということです。
とくにおすすめなのは、次の2つ。
まず試すなら30ピース前後の基本セット
「子どもがハマるかわからない」
「まずは少し試したい」
という人には、まず基本パーツ中心の少なめセットがおすすめです。
三角と四角だけでも、
- 平面遊び
- 家づくり
- 船
- ヘリコプター
など十分楽しめます。
特に2〜3歳頃は、「磁石をくっつける」「立体を作る」だけでもかなり夢中になります。

まずは少ないピースで反応を見るのは、
失敗しにくい買い方です。
長く遊ぶなら62ピース前後がおすすめ
個人的には、最初からある程度ピース数があるセットのほうが満足度は高かったです。
とくに重要なのが「五角形パーツ」。
五角形があると、
- お城
- ボール
- ドーム
- 複雑な立体
などが作れるようになり、遊びの幅が一気に広がります。
実際、わが家でも五角形を追加してから、
作れるものが増えた!
と、より夢中で遊ぶようになりました。
また、ピース数が少ないと、
- 兄弟で取り合いになる
- 作品をこわさないと次が作れない
- 大きな作品が作れない
こともあります。

「長く使いたい」
「買い足しを減らしたい」
という人は、
最初から60ピース前後を選ぶと
満足しやすいと思います。
並行輸入品と正規品の違いは?どっちが安い?
マグフォーマーを調べていると、
- 正規品
- 並行輸入品
の2種類があり、価格差に驚く人も多いと思います。
まずは違いを簡単に表でまとめました。
| 正規品 (ボーネルンド) | 並行輸入品 | |
|---|---|---|
| 販売元 | ボーネルンド | 海外ショップ ・輸入業者など |
| 価格 | やや高め | 安いことが多い |
| 説明書 | 日本語 | 英語の場合あり |
| サポート・保証 | あり | ない場合あり |
| 色味 | 鮮やかめ | やや落ち着いた色味に 感じることも |
| 安心感 | 高い | ショップによる |
| 遊び方・互換性 | ほぼ同じ | ほぼ同じ |
実際にわが家では、追加購入したピースは並行輸入品です。
正規品のぱきっとした色と比べて、並行輸入品のほうは色がやや薄く見えます。

ほぼ同じに見えます。

並行輸入品のほうが
やや色が薄いです。
ただ、子どもはまったく気にしておらず、普通に混ぜて遊んでいます。

いちばん気になる磁力も、
正規品と同じくらい
しっかり強いです。
そのため、
遊び方に大きな違いはありません。
正規品と並行輸入品はどっちがおすすめ?

個人的には、
- はじめて買う → 正規品
- 買い足し → 並行輸入品
の組み合わせが使いやすいと思います。
とくに最初は、
- 日本語の説明書
- 正規代理店の安心感
があるとわかりやすいです。
一方で、マグフォーマーはハマると「もっとピースがほしい!」となりやすいおもちゃ。

追加購入では、
価格を抑えやすい
並行輸入品も
選択肢になると
思います。
マグフォーマーの中古購入をおすすめしない理由
個人的にあまりおすすめしないのが、メルカリなどでの中古購入です。
理由のひとつは、磁力の劣化。
マグフォーマーのような磁石ブロックは、磁力がしっかりしているからこそ遊びやすいおもちゃです。
長く使われたものは磁力が弱くなっている可能性があり、
- 作っている途中で崩れる
- 大きな作品を作りにくい
- 子どもがイライラしやすい
など、遊びやすさにかなり影響します。
とくに小さい子は、「うまく作れない=遊ばなくなる」場合もあるので、磁力はかなり重要だと感じます。
また、過去には磁石ブロックが破損し、中の磁石が出てしまった事故も問題になりました。
事故を防止するため、
引用:消費者庁ホームページ「Vol.582 マグネットパズルの破損に注意!」
(1)マグネットパズルを子どもに使用させる際は、破損がないことを認しましょう。
万が一、磁石を誤飲すると危険です。

安全面を考えても、
- 状態がわからない中古品
- 長期間使われたもの
より、新品を選ぶほうが安心です。
わが家が実際に追加購入したおすすめセット
マグフォーマーは、子どもの成長とともに「もっと作りたい!」が増えていくおもちゃです。
実際、わが家でも少しずつ買い足していきました。
ここでは、実際に追加してよかったものを紹介します。
車セット|乗り物好きの子におすすめ
乗り物好きの子におすすめなのが、タイヤパーツ付きの車セットです。
好きなかたちの車が作れるので、息子もかなり気に入って遊んでいました。

つくった車。
わが家が購入したのは、タイヤパーツ+16ピースのセットですが、
現在は9ピース前後の小さめセットだけのようです。
9ピースだと通常パーツが少なく、「大きな車を作りにくい」と感じることも。
そのため個人的には、
基本セット+タイヤパーツ追加
の組み合わせが、いちばん遊びやすいと思います。
プレイルームセット|ごっこ遊びの幅が広がった
3歳頃、ごっこ遊びが増えてきたタイミングで追加したのがプレイルームです。
通常のマグフォーマーは“枠だけ”ですが、このセットは床パーツがあるので、人形遊びがかなりしやすくなりました。
▼わが家で実際に追加購入したのはこちら
実際に、
- おうち
- お店
- お城
などを作って遊ぶことが増え、遊びの幅が広がりました。

4枚の床パーツ、
重宝します!
「建物を作って終わり」ではなく、そのあとはごっこ遊びまでできるので、
より集中して、長い時間遊ぶようになりました。
▼女の子向けのかわいいおうちもあります。
ピース追加|年少以降はパーツ不足を感じやすい
3〜4歳頃になると、作品がどんどん大きくなります。
すると出てくるのが、「もっとパーツがほしい!」問題。
実際わが家でも、
- 大きな家を作りたい
- 線路を囲みたい
- 高く積みたい
となり、追加購入しました。
ピースが増えると、
- 壊さず次の作品を作れる
- 大作を作れる
- 兄弟でも遊びやすい
など、遊びの幅がぐっと広がります。
マグフォーマーは長く遊ぶおもちゃなので、ハマったら少しずつ買い足していくのもおすすめです。
H2 まとめ|マグフォーマーは何歳から何歳まで遊べる?
マグフォーマーは、1〜2歳頃の感覚遊びから、3〜5歳頃の立体遊び・自由工作まで、成長に合わせて長く遊べる知育玩具でした。
実際に4年間遊ばせてみて、
- 図形や立体感覚が育つ
- 想像力や集中力につながる
- 片付けしやすい
など、メリットをたくさん感じています。
一方で、
- ごっこ遊びは少ししにくい
- 価格は高め
など気になる点もありました。

それでも、
5歳になった今でも、
週に2〜3回は遊ぶ
「一軍おもちゃ」です。
はじめて購入するなら、まずは基本セットから試してみるのがおすすめです。

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