- 早生まれ年少さんは幼稚園についていける?と心配している
- 朝の「幼稚園行きたくない!」がつらい
- 子供の身支度がスムーズになる方法を知りたい
世間では「早生まれは損」と言われがちで、早生まれを心配しているママ・パパも多いのではないでしょうか。
わが家の息子も、4月の入園時はまだ2歳11ヶ月。
最初のころは、朝の身支度も、登園も毎日が戦いでした。
この記事では、
- 早生まれ年少の幼稚園生活
- 早生まれのリアルな悩みやそれを乗り越えた方法
について共有します。

今では息子も笑顔で登園できています!
早生まれの子を持つママ・パパの悩みを
解決するヒントになればうれしいです。
早生まれ年少の「ついていけない」心配を解消する3つの方法

悩みを解決してくれたアイテムです。
早生まれの子が「幼稚園で周りについていけないのでは?」と心配なママ・パパへ。
わが家で実践し、効果があった3つの方法をご紹介します。
- 朝の「行きたくない」を乗り越える!
- 入園前の準備のポイント
- まいにち腕に絵を描いて登園
- 登園は「送り」ではなく「バス」で
- 子供の身支度がスムーズになるようサポート!
- 子供が自分でできる環境づくり
- おしたくボード
- 時っ感タイマー
- こどもちゃれんじ
- 他の子とのコミュニケーションをサポート!
早生まれのお悩み解決方法①朝の「行きたくない」を乗り越える!

すべてお気に入りの恐竜柄。
毎朝「幼稚園行きたくない!」と泣かれると、親も子どももつらいですよね。
わが家の息子も、入園前はなかなか母子分離ができず心配していましたが、
ある工夫を取り入れたことで、思ったより早く登園しぶりが落ち着きました。
ここからは、わが家で効果のあった「登園拒否を解決する」3つの方法をご紹介します。
入園前の準備のポイント

息子が生地を選んだお気に入りの通園グッズ
入園前の準備は、「幼稚園はたのしいところ!」と刷り込むのがなによりも大切です!
具体的には、次のようなことを行いました。
- 幼稚園を何回も見に行く
- できれば通園バスも見ておく
- 通園グッズはいっしょに選ぶ
- 幼稚園はたのしい!と思わせてくれる絵本を読む
実際、幼稚園の園庭解放には何度か行きました。
「下駄箱のうえにすてきな絵がかざってあるね!」
「園庭の遊具とってもたのしいね!春からはここで毎日あそべるよ。」
「あなたが乗る園バスはどれかな?キリンさんのバスもあるね!」
など、幼稚園が楽しみになるような声かけをしました。
息子といっしょに、下駄箱や廊下、通園バスも入園前に見に行きました。
入園後、まったく初めての場所にひとりで行くよりも、
場所見知りが少しでも楽になるかなと思ったからです。
はじめは「幼稚園やだ〜」と不安な顔だった息子も、何回か見に行って楽しそうな園児たちの様子を見るうちに、「幼稚園たのしそう」と前向きな気持ちになっていました!
まいにち腕に絵を描いて登園

「ママとぼくとカタツムリ。」
毎朝息子に「今日はなんの絵がいいかな?」と聞いて、腕に絵を描いてあげました。
幼稚園で心細くなったときに腕の絵を見れば、
「離れていてもママは近くにいる」
と感じられて、寂しさが少しやわらぐと思ったからです。
「寂しいときに見てね。だいすきだよ!」
と声をかけながら絵を描きました。
たまに息子に聞いてみると、
「ごはんの前」や「昼寝のとき」
に見ているそうです。
今では毎朝、「今日はママとぼくと恐竜を書いて〜!」
と、朝のお絵かき時間を楽しみにしています。
ちなみにもうすぐ年中にあがりますが、息子の希望で、まだ腕に絵を描く習慣は続いています。
登園は「送り」ではなく「バス」で
まいにち登園前に泣いてしまうなら、「送り」ではなく「バス通園」がオススメです!
「バス通園がオススメ」は、入園前に相談したとき、幼稚園の先生にいただいたアドバイスです。
親が幼稚園まで送って行くと、子供は切り替えができなくてぐずりがち。
バスなら、「ここに乗ったら幼稚園に行くしかない」と徐々にわかるようになります。
泣きながら乗った子も、窓の外を見ているうちにだんだん切り替えができて、
幼稚園につくころにはみんな泣き止みますよ。
とのこと。
息子は乗り物が好きなので、とくにこの方法は有効そう!
と考え、我が家はバス通園をえらびました。
結果はばっちり。
先生の言う通りでした。
朝出発するときは泣いていましたが、幼稚園につくころにはちゃんと泣き止んでいたそう。
1回だけバスが間に合わず送っていったときは、教室の前でしがみついて泣かれてしまい、通園バスの偉大さを痛感しました。
早生まれのお悩み解決方法②子供の身支度がスムーズになるようサポート!

いつのまにか身支度も早くなりました。
早生まれだと、幼稚園にはいったときに、身の回りのことが自分でできるか心配になりますよね。
子どもが自分で身支度できるようになるためのサポート方法と、便利なアイテムを紹介します。
環境が整っていれば、「自分でやりたい気持ち」を伸ばせます。
自分で身支度ができるようになると、その自信がさらに自立心をはぐくみます。
息子は、入園前から出かける準備は自分でしていたため、幼稚園でも「身支度が遅くて周りについていけない」ということはなかったようです。
むしろ、「なんでも1人で頑張っている。お着替えもお支度も早い。自立心が強いですね」
と言われていました。

朝の身支度が子供ひとりでできると、
親もラクですよね!
子供が自分でできる環境づくり

ズボンとトップスは2択から選べるようセットしておきます。
洋服やタオルなど幼稚園の支度に必要なものは、子供が自分で取りやすいように、手の届く場所に収納しています。
「着るものや持っていくものは自分で選ぶ」経験をつんで、
自信をつけ、自立心をそだてるためです。
とはいえ、コーディネートをすべて任せるのはむずかしいため、
我が家では、次のように環境を整えています。
- トップスとズボンは2つの選択肢からえらばせる
- 靴下は息子が自由に選ぶ
- 幼稚園セット(ハンカチやタオル)は息子が自由に選ぶ
大切なのは、「子供の決定を否定しないこと」。
「それは合わないからこっちにしたら?」
とつい大人が口をだしてしまうと、
せっかくのやる気がしぼんでしまい、自立心もそだちません。
大人の都合をしのばせつつ、子供の選択を尊重する方法として、
あらかじめどちらを選んでも問題のない2着を用意しておくのがオススメです。
おしたくボード

磁石は息子が好きな黄色です。
おしたくボードは、朝するべきことを「見える化」したボードです。
ごはんやトイレなど、できたら磁石を右に移動させます。
おしたくボードを見れば次になにをすればいいかがわかるため、ひとりでも準備がすすみます。
はじめのころは歯磨きをしたら遊びだして、わたしに注意されて、へそを曲げて朝から不機嫌に…という悪循環をたどっていた息子ですが、
おしたくボードを導入してからは
「次はお着替え!」
とはりきって1人で支度をすすめています。
▼すぐ使いたい方にオススメ。
市販のお支度ボードはこちらから。
時っ感タイマー

を使っています。
時っ感タイマーがあれば、まだ時計が読めない子供でも時間の管理ができます。
時間の経過とともに緑色の色面が減っていくので、時間が「見える化」できるんです。
時間の経過が色でわかるため、自分で時計をみながら準備をすすめられますよ。
「あと5分だよ」では伝わりにくかった息子も、
時っ感タイマーで緑面がへっていくと、
「もうすぐバスの時間だ!」とみずから急ぐようになりました!
こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじの歌を歌いながら着替える息子。
生活習慣については、生まれてすぐにはじめた【こどもちゃれんじ】のおかげで、当たり前に身についていることも多いです。
こどもちゃれんじなら、たのしい歌やお話しで、遊びながら自然と生活習慣やマナーが身につきます。
動画と絵本が連動しているため、忙しいときは動画、リラックスタイムには絵本など、日常生活のさまざまな場面に合わせて使えます。
早生まれのお悩み解決方法③他の子とのコミュニケーションをサポート!
早生まれはコミュニケーションがまだ上手くないため、他の子との関わりが心配になりますよね。
我が家では、その点でも「こどもちゃれんじ」にとてもお世話になりました。
こどもちゃれんじの絵本は、お話のなかでお友達への声かけの仕方を教えてくれるんです。
たとえば、次のような内容があります。
- お友達がなくしもので困っていたら、
「大丈夫?」と声をかけていっしょに探し物を手伝ってあげる - いま使っているおもちゃを「貸して」と言われたら、
「まだ使ってるから。待っててね」と言う

お友達への声のかけ方は、大人も勉強になります!
ほかにも、「幼稚園はこんなところ」「困ったことはすぐ先生に教えてね」など、幼稚園生活をサポートしてくれる内容も多いです。
入園してすぐのときは、
「こういうふうに困ったけど、先生に言えなかったの」
という報告が多かった息子ですが、
こどもちゃれんじの絵本をくりかえし読むうちに、
「困ったら先生に言えばいいもんね!」
と対処法がわかったようで、安心した顔で通えるようになりました。
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早生まれ年少の幼稚園生活|リアルな悩み

未知の園生活に、楽しみと不安が半々でした。
早生まれの息子が年少で幼稚園生活をはじめて、実際に悩んだのは次の2つです。
- 周りの子との発達の差が不安だった
- 幼稚園が楽しくなさそうで心配した
周りの子との発達の差が不安だった

人見知りも場所見知りもありました。
早生まれのいちばんの気がかりは、「周りの子との発達の差」ですよね。
息子は3月末生まれ、筋金入りの「早生まれ」です。
年少で入園し、4月の入園式を3歳0ヶ月でむかえました。
入園式で、まわりの子よりあきらかに小さい息子を見て、
「お友達についていけるのだろうか」と心配になりました。
4月の息子の状態は、
- パンツではなく、まだオムツ
- ママから離れるとすぐ泣く「人見知りのママっこ」
で、正直にいうと園生活には不安しかありませんでした。
しかし、いざ幼稚園に通いはじめてみると、本人はあまり周りとの差を気にしていない様子。
クラスの中には頭ひとつ分くらい大きい子もいましたが、
息子は、「ぼくは他の子とくらべて小さい」
などと気にする様子はまったくありませんでした。

早生まれのデメリットは、
「体の大きさのちがい」というより、
「体格差を見て親が心配になる」ことかもしれませんね。
幼稚園が楽しくなさそうで心配した

早生まれの息子は、「幼稚園の楽しさ」に気づくまでに、他の子より少し時間がかかったように思います。
というのも、息子の幼稚園では「園生活が保護者にもわかるように」と普段の活動の写真を撮ってくれるのですが、
5月、6月くらいまでの写真の彼は、もれなく仏頂面なのです。
ほかの子がにこにこ笑いながら園庭で遊ぶ後ろに、やや下をみながらしょんぼりブランコに乗る息子。
何人かがあつまって砂場で大作をつくる後ろで、ひとり立ち尽くしている真顔の息子。
いま見ても、なんだか切なくなる写真たちです。
振り返ってみると、息子は当時まだ3歳になったばかりで、
「友達と遊ぶのは楽しい」と気づくまでには時間が必要だったのだと思います。
そんななか、幼稚園の先生から
「友達と遊ぶのが楽しくなるのは、3歳半〜4歳半くらいからですよ」
と教えていただきました。
その言葉の通り、3歳半をすぎた10月ごろになると、家でお友達の名前が出てくるようになりました。
「○○くんといっしょに粘土したよ」
「○○ちゃんはやさしいんだよ」
園生活がはじまって半年後、ようやく息子も「友達と遊ぶのって楽しい!」と感じられるようになったようです。
それからは幼稚園がすっかり大好きになり、今では週末になると、
「明日から幼稚園か。楽しみだな~!」
なんて嬉しそうにしています。
早生まれの子供を伸ばす3つのコツ

今年は自分から着るようになりました。
「早生まれは損?」と不安にならなくても大丈夫。
大切なのは、「子供一人ひとりの個性を大切にして、成長を見守る」ことです。
「早生まれの子どもを伸ばす3つのコツ」をご紹介します。
- くらべるなら、「1年前のその子」と比較する!
- 「早生まれだから」は上手くつかう!
- 早生まれは早期教育が受けられてむしろラッキー!
くらべるなら、「1年前のその子」と比較する!

去年は怖がっていたけど、今年は楽しんでいました!
早生まれで入園し、ほかの子とくらべそうになったときは、
「1年前のその子」と比較しましょう。
早生まれは、小さいときこそ学力面や体格の差が気になりますが、
成長していくにつれてだんだん気にならなくなります。
そもそも早生まれ・遅生まれにかぎらず、子供の成長には個人差があるものです。
他の子とくらべて不安にならず、その子の1年前と今をくらべましょう。
去年とくらべると、できていることがきっとたくさんあるはずです。
「早生まれだから」は上手くつかう!

「1年前より成長してる!」と認められまくる毎日を過ごし、
自己肯定感が爆高な息子。
我が家では、奥の手として「早生まれだから仕方ない」をごくたまに使います。
注意すべきポイントは、日常的につかわず、ごくまれにしか言わないこと。
ひんぱんに言うなど、使いかたによってはデメリットになる可能性があります!
わたしが3年半の子育てで「早生まれだから」をつかったのは1回だけ。
「早生まれだから、どうせできない」という考えを息子に持ってほしくないので、基本的には言わないようにしています。
しかし、幼稚園に慣れてきたある日、息子が少し悲しそうな顔で話してくれました。
「園にある大きな遊具に、お友達はのぼれるのに、自分はのぼれない」と。
(ついに奥の手を使うときがきた!)
わたしはそう判断し、
「あなたは3月生まれで、ほかのお友達より生まれたのが遅いから、まだ手と足の長さがたりなくて届かないのよね。
ほかのお友達はもう4歳なんだよ。
あなたも4歳になったらきっと大きな遊具ものぼれるよ」
そう説明をしました。
それから、
「近くの公園の遊具は去年のぼれなかったよね。
でも今年はのぼれるようになったでしょう。
そういうふうに、毎年成長して、できることが増えていくのよ」
と、1年前の自分よりは成長している事実をつけくわえました。
息子は「なーんだ!」という顔をして、
「ぼくもそのうちできるようになるね!」と気持ちを切り替えていました。
(その後、園庭開放でいっしょに何度かチャレンジし、今では無事のぼれるようになりました!)

「早生まれだから」は呪縛にもなりますが、
うまく使えば子供の悲しい気持ちをフォローできます。
早生まれは早期教育が受けられてむしろラッキー!

早生まれは損どころか、むしろラッキーです!
なぜなら、同じ学年のほかの子より早く教育を受けはじめられるから。
たとえば幼稚園の場合、4歳ちかくで入園する遅生まれの子にたいして、早生まれの子は3歳になったばかりで入学式をむかえます。
入園が早ければ、周りからの刺激を受けることで、
- 小さいうちから社会性がはぐくまれる
- ことばの発達にいい影響がある
- トイレや着替えなど身の回りのことがひとりでできるようになる
などのメリットがあります。
小学生なれば学習面でもいい影響を受けるでしょう。

早く幼稚園がはじまるのはパパ・ママにとっても、
「じぶんの時間がとれる」メリットになりますね!
我が家の場合は、とくにトイレトレーニングに関しては「早生まれでよかった!」と感じています。
入園したとき息子はまだオムツで、夏ごろようやく「トイレでおしっこ」ができるようになりました。
トイレは行けるようになったものの、本人のモチベーションは低く、夏休み中は
「トイレでしたくない。オムツでしたい。」
と、パンツを拒否していました
ところが、9月になると突然オムツがはずれたのです。
幼稚園ではお友達がパンツをはき、毎日トイレを使っています。
それを見て、息子もやる気が出たようでした。
いわゆるトイレトレーニングらしいことは、ほとんどしていません。
「友達から刺激を受けて成長する」ことの大きさを実感した出来事でした。
まとめ:早生まれ年少の心配を解消する3つの工夫

相変わらず毎朝腕には絵を描きます。
早生まれの年少さんが幼稚園で「ついていけない」悩みを解決する方法は次の3つです。
- 朝の「行きたくない」を乗り越える!
- 入園前の準備のポイント
- まいにち腕に絵を描いて登園
- 登園は「送り」ではなく「バス」で
- 子供の身支度がスムーズになるようサポート!
- 子供が自分でできる環境づくり
- おしたくボード
- 時っ感タイマー
- こどもちゃれんじ
- 他の子とのコミュニケーションをサポート!
早生まれ息子が年少で幼稚園生活をはじめた結果、
「慣れるのは早かったけど、楽しむようになったのは遅い」と感じました。
入園前から身の回りのことは自分でやる習慣がついていたため、幼稚園生活でついていけないことはありませんでした。
登園前は泣いていても通園バスのなかで切り替えて、幼稚園で泣かなくなったのも早かったようです。
しかし、本人が幼稚園を「楽しい」と思い始めたのは10月ころ。
3歳半ころが「お友達と遊ぶのは楽しい」と気づいたタイミングでした。
早生まれで入園すると、周りの子との体格の差に、ママ・パパは不安になりますよね。
でも、小さな工夫の積み重ねで、子どもは少しずつ自信をつけていけます。
わが家の体験が、同じように悩む方のヒントになればうれしいです。
「はやくして!」朝のイライラを解決する方法はこちらでも解説しています!






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