「ぬか漬けに興味はあるけど、手入れが大変そう…」
と悩んでいませんか?
我が家の3歳息子はぬか漬けが大好きなのですが、ぬか床を毎日かき混ぜる手間がネックでなかなか始められずにいました。
でも、パルシステムの「熟成ぬか床」なら、
- 毎日のかき混ぜ不要!
- 袋のまま冷蔵庫で保存できる
と知り、このたび、ついにぬか床生活をスタートしました!
今回は、忙しいママや初心者でも失敗しにくいパルシステムの「熟成ぬか床」の魅力と使い方を紹介します。
始め方やお手入れ方法も解説しているので、この記事を読めばすぐぬか床ライフをはじめられますよ!
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パルシステムに入会しなくても、Amazonや楽天で気軽に購入できる人気のぬか床です。

パルシステムの「熟成ぬか床」が初心者にオススメな4つの理由
パルシステムの「熟成ぬか床」なら、初心者でも簡単においしいぬか漬けが作れます!
その理由は次の4つです。
- 毎日のかき混ぜは不要!開けたらすぐに使える手軽さ
- パックのまま保存OK!冷蔵庫で場所を取らない
- おから入りで発酵が進みやすく、旨みがアップ
- 補充も簡単!「補充用ぬか床」で長く使える
\忙しいママにおすすめ!/
『熟成ぬか床』は、パルシステムの宅配サービスで注文できます。
自宅に届くので、ぬか漬けを手軽に始められます。
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毎日のかき混ぜは不要!開けたらすぐに使える手軽さ

パルシステムの「熟成ぬか床」なら、1週間に1度かき混ぜるだけでOK!
毎日のお手入れは不要なので、忙しいママでも気軽にぬか漬けを楽しめます。
さらに、袋を開けたらすぐに野菜を漬けられるので、届いたその日から始められるのも嬉しいポイント。
「ぬか漬けはハードルが高い」と思っていた人でも、手軽に挑戦できます。
ただ、捨て漬け(野菜くずを漬けてぬか床の発酵を進める作業)は不要ですが、最初の数回はどうしても味が濃くなりがちです。
そのため、1〜3回目くらいまでは、漬け時間を少し短めにするのがおいしく食べるコツですよ。
パックのまま保存OK!冷蔵庫で場所を取らない

冷蔵庫で保存しやすいです。
ぬか床というと、大きな容器に入れて保管するイメージがあるかもしれません。
でも、パルシステムの「熟成ぬか床」はパックのまま保存できるので、専用の容器を用意する必要なし!
パックのままなら冷蔵庫に立てて収納できるので、場所を取らずスッキリ収まります。
限られたキッチンスペースでも、気軽にぬか漬けを続けられますよ。
スリムながら横に広い形なので、かき混ぜもしやすく、初心者でも扱いやすいのが魅力です。
ただ、私はチャック部分にぬかが付くのが気になったので、容器に移し替えて使っています。
ぬか床を容器で保存したい場合、1kgのぬか床には2Lの容器がオススメです。
素材はにおいがつきにくいホーロー製がベスト。
私はきゅうりを丸ごと着けたかったので平べったい容器を使っていますが、実は「深さのある形」の方が適しています。
乳酸菌は空気を嫌うため、空気に触れる面積が少ない方がぬか床が元気に育つからです。
おから入りで発酵が進みやすく、旨みがアップ
「熟成ぬか床」には、「おから」が入っているのがポイント!
おからには発酵を助ける成分が含まれているため、ぬか床の発酵が進みやすく、旨みがたっぷりの美味しいぬか漬けができるんです。
また、おからの効果でぬか床がまろやかな味わいになり、初心者でも食べやすい仕上がりに。
ぬか漬け独特のクセが少なく、子どもでも食べやすい味になりますよ!
補充も簡単!「補充用ぬか床」で長く使える
ぬか床を使っていると、そのうちぬかが減ったり、味が薄くなってきます。
そんなときでも、パルシステムなら「補充用ぬか床」があるので、足りなくなったら追加するだけ。
補充用のぬか床も、同じ熟成ぬか床と同じ発酵環境で作られているので、味が変わりにくいのが特徴です。
最初に作ったぬか床をそのまま長く使えるので、手軽にぬか漬けを続けられます。
ズボラママでも大丈夫!「熟成ぬか床」の始め方
「熟成ぬか床」の使い方はとっても簡単。
4ステップでできるため、わたしのようなズボラママでも気軽に始められますよ。
- 野菜を洗って、適当な大きさに切る
- 野菜の水気をとり、野菜が床に隠れるように漬ける
- 空気を抜いて、冷蔵庫で保存
- 使った野菜は、水洗いしてから食べる
①野菜を洗って、適当な大きさに切る

カブは大きいので1/2にカットしました。
ぬか漬けに使う野菜は、汚れをしっかり落とすのが大切です。
水でよく洗い、土がついているものはたわしで軽くこすりましょう。
皮ごと漬けると食感が楽しめますが、わたしは汚れを落としきる自信がないので皮をむいています。
大きい野菜は、味がしみ込みやすいように適当な大きさにカットします。
【カットの目安】
- きゅうり→両端を切る
- かぶ→大きいものは1/2
パックの裏にカットの目安や漬け時間が書いてあるので、初心者でも迷わず作れます。

記載してあり、便利です。
②野菜の水気をとり、野菜が床に隠れるように漬ける

野菜を漬ける前に、しっかり水気を拭き取るのがポイント!
水分が多いままだと、ぬか床が傷みやすくなるので、キッチンペーパーなどでしっかり拭き取りましょう。
野菜をぬか床に入れたら、しっかり埋め込んで、ぬかが全体に行き渡るようにします。
野菜がぬか床の中に完全に隠れるように漬けることで、ムラなく美味しく漬かります!
③空気を抜いて、冷蔵庫で保存

漬け終わったら、ぬか床の中に空気が入らないように整えるのがコツ。
特に、野菜を取り出した後にできる空洞は、しっかり押さえてならすとカビが生えにくくなります。
パルシステムの「熟成ぬか床」なら、そのまま袋ごと冷蔵庫に入れられるので、保存も簡単!
常温管理ではないので、夏場でも失敗しにくく、ズボラさんでも続けやすいですよ。
④使った野菜は、水洗いしてから食べる
ぬか床から取り出した野菜は、表面についたぬかを軽く水で洗い流してから食べます。
1回目に漬けた野菜は味が濃くなりやすいので注意が必要です。
「熟成ぬか床」は開封後すぐに使え、捨て漬け不要ですが、それでも 1回目は塩味が強め。
実際に漬けてみたところ、表記の時間より短め(きゅうり5時間)だったにもかかわらず、酸っぱくなってしまいました。
3〜4回目くらいから、まろやかな味わいになってきましたよ。
もし塩味が強くなってしまったら、
- チャーハン
- サラダ
- タルタルソース
に入れるのがオススメ!
特にタルタルソースに加えると、ほどよいアクセントになり、3歳の息子もぱくぱく食べてくれました。
\忙しいママへ!/
パルシステムなら、時短食材や日用品もまとめて届くので、
家事の負担がぐっと減ります。
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初心者向け!ぬか漬けにおすすめの野菜と漬け方のコツ
ぬか漬けを始めたばかりの頃は、「どんな野菜を漬けたらいいの?」と悩みますよね。
実は、野菜によって漬かりやすさや味の仕上がりが違うため、初心者向けの野菜から始めるのがおすすめです!
ここでは、ぬか漬け初心者でも失敗しにくく、美味しく漬かる野菜と、上手に漬けるためのコツをご紹介します。
初心者におすすめのぬか漬け野菜
- きゅうり(8〜12時間)
王道&失敗しにくい!みずみずしく、ぬか床の旨みがしっかりしみ込んで美味しくなります。 - にんじん(10〜15時間)
ほんのり甘くて食べやすい!3歳息子一番のお気に入りです。
縦半分に切ると漬かりやすくなります。 - 大根(11〜15時間)
シャキシャキ食感が◎!辛味が抜けてまろやかになるので、子どもも食べやすいです。 - ナス(15〜20時間)
丸ごとなら上記の時間、半割れなら8〜10時間で味がしみ込みます。
アク抜きのために、漬ける前に塩もみすると◎。 - かぶ(10〜15時間)
クセがなく、ほんのり甘くて漬かりやすい!
葉っぱも一緒に漬けると、シャキシャキの食感が楽しめます。
ぬか漬けを美味しく作るコツ
ぬか床は、好みの素材を足すことで風味がさまざまに変化します。
「せっかく漬けたのに、なんだか味がイマイチ…」そんなときは、次のポイントを見直してみましょう。
わたしはまだ昆布とにんにく、生姜しか試していないのですが、これからもっといろいろな素材を試して、「我が家のぬか漬けの味」をつくっていくのが楽しみです!
- 乾燥昆布2cm×2cmを3〜4枚入れます
- 3〜4日で味が移るので、そこで取り出してもOK
- 長くても一ヶ月で新しい昆布と取り替えます
取り出した昆布は軽く洗って白湯に梅干しといっしょにいれて、梅昆布茶として飲んでいます。
これが絶品なんです!
ぜひお試しくださいね。
ぬか床のお手入れって大変?簡単に続けられる管理方法
ぬか床の管理って、難しそうですよね。
実は、初心者でもちょっとしたポイントを押さえれば、ぬか床は簡単に維持できるんです!
ここでは、カビを防ぐコツや、失敗しないための管理方法を紹介します。
カビを防ぐために気をつけるポイント
ぬか床を管理する上でもっとも気になるのが「カビ」ですよね。
カビ予防のために、4つのポイントをおさえておきましょう。
- 野菜の水分をしっかり拭き取る
野菜の表面についている水分が多いと、ぬか床の水分量が増えてしまい、カビが発生しやすくなります。
洗った後はキッチンペーパーなどで水気を拭き取りましょう。 - ぬか床を定期的にかき混ぜる
パルシステムの「熟成ぬか床」は毎日かき混ぜなくてもOKですが、1週間に1回はぬか床全体をしっかり混ぜましょう!
空気が入ることでカビの発生を防げます。 - 塩を足す
塩分が少なくなるとカビが生えやすくなるので、味が薄くなったら塩を小さじ1〜2ほど足しましょう。 - 保存場所に気をつける
パルシステムの「熟成ぬか床」は、開封後は冷蔵庫で保存します。
冷蔵管理なら、夏場でも安心ですね。
味が薄くなったときの対処法
ぬか床を使い続けていると、漬け込んだ野菜が塩分を吸って、ぬか漬けの味が薄くなってきます。
「味が薄くなってきた」と感じたら、
味見をしながら小さじ1〜2の塩を足してみましょう。
ぬか床が水っぽくなったらどうする?
ぬか床が水っぽくなると、ぬかがドロドロになり、野菜が漬かりにくくなります。
そんなときは、次の方法で水分を調整しましょう!
- ぬかを足す
水分が多くなりすぎたら、新しいぬかを足すと調整できます。
パルシステムの「補充用ぬか床」なら、そのまま加えるだけなので簡単です! - 干ししいたけや乾燥昆布を入れる
干ししいたけや乾燥昆布をぬか床に入れると、水分を吸ってくれるだけでなく、旨味もアップ! - キッチンペーパーや布で水分を吸い取る
キッチンペーパーで余分な水分を吸収するのは簡単ですぐできる方法ですが、吸い取りすぎはNG。水分には、野菜の栄養やうまみが含まれているためです。
まとめ:パルシステムの「熟成ぬか床」で、初心者でも簡単にぬか漬けライフを楽しもう!
パルシステムの「熟成ぬか床」が初心者にオススメな理由は次の4つです。
- 毎日のかき混ぜは不要!開けたらすぐに使える手軽さ
- パックのまま保存OK!冷蔵庫で場所を取らない
- おから入りで発酵が進みやすく、旨みがアップ
- 補充も簡単!「補充用ぬか床」で長く使える
「熟成ぬか床」を使えば、初心者でも失敗しにくく、ぬか漬けが簡単に楽しめます。
さらに、腸活や野菜不足解消にも◎。
使い切れなかった野菜は何も考えずにぬか床に入れればいいので食材を無駄にすることもありません。
なにより嬉しいポイントは、息子が苦手なナスや大根などの野菜も、ぬか漬けならパクパク食べてくれること!
毎日の食卓にぬか漬けがあるだけで、「ちゃんとした和食感」が出て、満足度もアップしますよ!
「難しそう…」と思っていたぬか漬けも、実は意外と簡単です。
パルシステム「熟成ぬか床」で簡単にぬか漬けライフを始めてみませんか?
忙しい日でも、かき混ぜ不要でおいしいぬか漬けを楽しめます。
パルシステムに入会してぬか漬け生活をスタートする
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\忙しいママへ!/
パルシステムなら、時短食材や日用品もまとめて届くので、
家事の負担がぐっと減ります。
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パルシステムなら、ぬか床だけでなく、幼児食にもオススメな冷凍食品やヨーグルトなど、便利で安心な食材も一緒に届けてもらえるので、手軽においしい食生活を始められますよ。
おうちで楽しめる食育体験なら、簡単お餅づくりもオススメ!
先日、3歳の息子と一緒に炊飯器を使った簡単お餅つきに挑戦しました。
餅つき機なしでも作れる?手間はどのくらい?
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