
3歳になって、迷路遊びが大ブーム。
七田式とくもんが有名だけど、
どっちの迷路ドリルを選べばいいの?

結論からいうと、
七田式:迷路+知育ワークも楽しみたい子
くもん:とにかく迷路が好きな子
におすすめです!
わが家でも、3歳になったころから迷路が大ブームに。
はじめはダイソーの迷路ドリルを楽しんでいましたが、1冊が1日で終わってしまうため、より本格的なものを購入することにしました。
この記事では、七田式とくもんの迷路ドリルを、実体験をまじえて詳しくレビューします。
- 七田式orくもん、わが子に合うのはどっち?
- 2冊の特徴・違い・選び方
- 3歳が実際に取りくんだ時の反応
- パッと比較できる七田式×くもんの比較表
本記事では著作権の関係で、迷路の内容がわかるような中面写真は掲載していません。
▼中身を見たい方は、各ドリルの販売ページをあわせてご確認ください。
七田式の迷路ドリル(4・5歳)レビュー|3歳でも楽しめた実体験
七田式の4〜5歳向け迷路ドリルは、迷路遊びだけではなく、考える力や知識の幅もいっしょに広がるのが大きな魅力です。
ここでは実際に3歳の息子が取り組んだ様子と、感じたメリット・つまづきポイントをくわしくレビューします。
特徴|ただの迷路じゃない。考える力・興味が広がる“知育迷路”
七田式の迷路ドリルは、一般的な線だけの迷路とは大きくちがって、
「考える → えらぶ → 進む」 のステップが自然に組み込まれているのが魅力です。
3、4歳の時期に育てたい思考力・語彙・生活の理解を、迷路で遊びながら身につけられます。
たとえば、
- 「みかん」→「ひまわり」 の順に、正しいひらがなを通って進む迷路
→ 迷路をする前に、“ことばの理解” や “順序の認識” が必要 - 時計の迷路
→ 時計の針の向きや生活の時間に興味を持つきっかけになる - 「朝のでかけるまでの行動」をすべて通る迷路
→ 生活習慣の流れを整理できる - 夏につかうものを通って進む迷路
→ 季節の理解が自然と身につく
迷路だけのページの合間に、上記のような知育ワーク要素のある迷路ページがあります。

迷路の難易度は、
やさしめです。
「迷路そのものが簡単」なぶん、
“考えてからスタートする” 要素が多い=頭をよく使うドリル という印象。
迷路を楽しみつつ、生活・季節への興味や知識を深められる内容です。
3歳が実際に取り組んでみた|イラスト迷路に夢中!知識もぐんぐん広がる
実際に、3歳息子が取り組んでみた様子をみていると、
全ページフルカラーのイラストが迷路になっているので、
「わあーたのしそうー!」
と大喜び。
迷路のページはひとりでどんどんすすめて、30分以上集中していました。
3歳の頃、息子はまだひらがな読みがスムーズではありませんでした。
そのため、
- 「みかん」→「ひまわり」の順に、ひらがなをとおって進むページ
- 迷路だけではなく、問題文を読む必要があるページ
このあたりで少し苦戦。
そこで、考える力やひらがな読みが必要なページは、一緒に、話しながら取り組みました。
たとえば「夏につかうものをすべて通る」ページ。
「夏につかうのはどれかな?」
迷路をはじめる前に、夏につかうものに丸をつけます。
わからなかったり間違えたら、むしろ成長のチャンス。
「これは蚊取り線香だよ。蚊が多いのは夏と冬どっちかな?」
と会話しながら、ときには図鑑を持ち出してさらに知識を深めます。

ふしぎの図鑑や日本の行事がわかる本で、
より知識を深めます。

七田式は、迷路ドリルとしても十分楽しめて、
かつ“知育ワーク” としても優秀です。
▼わが家で実際につかっている図鑑はこちら。
3歳がつまづきやすいポイント|ひらがな問題は無理せずスキップでOK
迷路自体は3歳でもサクサク進める難易度。
息子にとって難しかったのは次の2点です。
- ひらがなを読んで進む問題
(3〜6ページと序盤に登場) - 2ステップ以上の指示が出るページ
(例:〇〇をえらんでから進む)
問題文を読む必要があるページは、4、5歳向けということもあり、ひらがな読みが完成していないとひとりで進めるのは難しいです。
七田式ドリルは、最初から順番にやらなくてOK。
- できるページをどんどん進める
- むずかしい問題ばかりで疲れたら、
やさしい迷路ページに戻る
というのがわが家のやり方です。
「ちょっと難しい問題に挑戦→できなければ、スムーズにできる迷路をすすめる」
を繰り返すと、達成感も得られ、なにより集中力が続きやすいです。
どんどん難しい課題を与えることがよいのではなく、子供の様子に合わせて、確実にできるところから何度も繰り返すことが、子供の力を育てます。
引用:七田式・知力ドリル「めいろ」表紙裏より
七田式ドリルはどんな子に向いてる?
- 迷路が好きな子
イラスト迷路でどんどん進めて、
その合間に「ひらがな・生活・季節」の理解が広がるつくり。
「迷路好き × 知育もしたい」ご家庭にはぴったりです。 - 迷路が苦手な子にもおすすめ
迷路の難易度はやさしめ。
線だけの迷路より “楽しい仕掛け” が多いです。
すべてイラストの中をとおっていく迷路なので、わくわく感があり、
「やりたい!」につながります。 - 親子でゆっくり取り組みたい家庭
知育ページはママ・パパと取り組むとより理解が深まります。
会話しながら進められるので、忙しい日でも「親子でじっくり向きあう時間」が自然と作れます。
くもんの迷路ドリル(4・5・6歳)レビュー|迷路好きにぴったりの1冊
くもんの迷路ドリルは、“迷路が大好きな子”にドンピシャでハマる一冊。
「できたね!シール」や「がんばったね!賞状」つきで子供のやる気がぐんぐん育ちます。
達成感の積み重ねで、“もっとやりたい!”と挑戦する力が自然と伸びるのが魅力です。

シールや賞状、
ホワイトボード用マーカーでくりかえしかける
「おけいこぼーど」つき。
特徴|大判・たっぷり迷路。切り離してくり返し使える
くもんのドリルは、全78ページすべてフルカラーの迷路。
しかも両面印刷でボリュームたっぷりです。
- 太くて見やすい線
- 大きめサイズで書きやすい
- 1ページずつ切り離せる(ミシン目あり)
このあたりは七田式との大きな違いで、特に「切り離しやすい」のは本当に便利。
わが家では、切り離した紙をカラーコピーして何度も繰り返し遊びました。
七田式はミシン目がなくコピーしづらかったので、この差はかなり大きかったです。

息子が自由に取り出して、
好きなときに遊べるようにしています。
コピーするならぜひカラーコピーをおすすめします。
色があるほうが楽しそうに見えて、子供の食いつきが違うからです。
迷路の構成は、
- 広い道のやさしい迷路からスタート
- 少しずつ道幅がせまくなり、レベルアップ
- イラスト迷路も、線だけの迷路も収録
と、段階的にステップアップできる内容です。
3歳が取り組んでみた|ひとりで集中!スキマ時間に大助かり
迷路が大好きな3歳息子は、くもんの迷路にどハマり。
気づけば 1時間以上、ひとりで集中して取り組む日もあります。

間違えても、消しゴムで消して何回も挑戦します。
というのも、くもんの迷路の説明文は、たった一文で、
「→からはいって、☆からでましょう」のみ。
だから、ひらがな読みが完ぺきではない3歳児でもひとりでスイスイ進めるのです。
わたしが夕食づくりで手が離せないときも、「これやっててね」と渡すと、勝手にどんどん進めてくれるので助かっています。
“自分でできた!”の積み重ねで、ますます夢中になっていき、集中力も育つのを感じました。

「ママ、できたよ〜!」
と、終わった迷路をどっさり持ってきます。
3歳がつまづきやすいポイント|線だけのシンプル迷路はやや難しめ
息子がつまづいたのは、線だけのシンプルな迷路。
イラスト迷路は楽しくてどんどん挑戦するのに、線の迷路は“ワクワク感”が少ないため、難しいページは途中で飽きがちでした。
3歳の頃は、線の迷路は飛ばしてOKルールにして、楽しく取り組めるページだけ進めていました。
ただ、4歳になって再チャレンジすると、
「これたのしい!」と線の迷路にも意欲的に。
成長とともにできる範囲が広がるので、できないページは焦らずスキップして大丈夫だと感じました。
くもんドリルはどんな子におすすめ?
- 迷路が好きな子
全ページが迷路だから、とにかく迷路をやりたい子には最高の一冊。
カラーのイラストと太い線で見やすく、夢中でどんどん進めます。 - 迷路が苦手な子にもおすすめ
大きめサイズで線も太いので、迷路がちょっと苦手な子にも入門しやすい印象。
まずは楽しいイラスト迷路からはじめるとスムーズです。
めいろ遊びシリーズは、どうぶつの他にも、
のりもの、日本の名所、などのテーマがあるため、お子さんの興味に合わせて選ぶと◎ - 毎日忙しいママ・パパ
「ちょっとの間だけ集中してほしい…!」
そんなときにも強い味方。
迷路だけで気が散らず、ひとり遊びにも使いやすいドリルです。
くもんvs七田式|3歳の迷路ドリルはどっちがいい?【比較表】
七田式とくもんの迷路ドリルの違いがひと目でわかるように、表にまとめました。
| 比較ポイント | 七田式の迷路ドリル | くもんの迷路ドリル |
|---|---|---|
| 値段(税込) | 770円 | 726円 |
| 特徴 | ・迷路+生活・季節など “学びを広げる要素”が多い ・全ページフルカラー | ・78ページ全て迷路。 ・全ページフルカラー |
| サイズ | B5 | A4 |
| 片面/両面 | 片面 | 両面 |
| ページ数 | 46ページ | 78ページ |
| 切り離しやすさ | × (ミシン目なし) | ◎ (ミシン目あり、 1枚ずつ切って使える) |
| 3歳児の反応 | ・知育ページは 大人のサポートが必要 ・興味の幅が広がる | ・ひとりでどんどん進める ・集中時間がのびる |
| 向いている子 | 迷路+知育ワークも好きで、 楽しむ子 | 迷路が大好きで、 がっつり遊びたい子 |
| 総評 | 親子の会話を通して“知識の広がり”を育てたい家庭向け | “集中力UP”と“迷路量の多さ”を重視する家庭向け |
価格はどちらもほぼ同じですが、迷路をたくさんやりたいならページ数の多いくもんが向いています。
一方で、七田式は迷路+知育ワークが入っており、考える力を広げたい子にぴったり。
ページ数はくもんより少ないですが、内容の満足度は高めです。
●くもんはミシン目つきでコピーがしやすく、繰り返し使いたい家庭にも便利。

ラクにきれいに切れます。
●持ち運びやすさを重視するなら、コンパクトな七田式が扱いやすいです。

七田式の方がページ数は半分ですが、
片面印刷のため厚さは同じくらいです。
3〜4歳に迷路が良い理由|集中力・運筆力がぐんと伸びる
3、4歳ごろの子どもは、手先の動きがぐんと器用になり、集中して取り組める遊びが少しずつ増えてくる時期です。
迷路遊びは 「線を目で追う → 手を動かす」 をくり返すため、次の力が自然と身につきます。
- 判断力・考える力
どの道をたどるかを、視野を広げて全体から判断する・考える力が育ちます。 - 集中力・持続力
迷路を枠から出ないように書くことで、集中力がアップします。 - 手先の器用さ
迷路をはみ出さずに書くため、えんぴつのコントロールが上手になります。 - 就学前の下準備にも◎
迷路で「線をなぞる経験」を重ねると、えんぴつを思いどおりに動かす力(運筆力)が育ちます。
運筆力がつくと、文字を書くのがスムーズになり、学習の土台づくりにも役立ちます。
迷路はあそび感覚で取り組めるため、
「じっとしていられない…」
「机に向かうのが苦手」
という3歳さんにも取り入れやすいのが大きな魅力です。
まとめ:3・4歳におすすめの迷路ドリルは?七田式とくもんを徹底比較
七田式とくもんの迷路ドリルは、どちらも3歳から楽しめて、
集中力・手先の器用さ・考える力を育ててくれる心強い知育アイテムです。
●七田式の迷路ドリル
- 迷路の中に季節・生活習慣・ことば・観察など、
考える問題が自然に入ってる - 親子の会話をひきだす仕かけが多く、
知識が広がる - 「ただの迷路」ではなく、
知育ワークとしての満足度が高い
→知育・興味の広がりも大切にしたい家庭にぴったり
●くもんの迷路ドリル
- 全ページが迷路!
とにかく迷路好きな子に最適 - 太線で見やすく、ページも切り離しやすいので
コピーして繰り返し使いたい人に向いている - 説明が少なく、3歳でもひとりでどんどん進めやすい
→迷路が大好きな子&忙しい時間帯に集中して取り組んでほしい家庭に◎
ちなみに、わが家は2冊を使い分けています。
- 七田式:週末や雨の日に、親子でゆっくり取り組みます。
- くもん:カラーコピーしたページをファイルに入れて、息子が好きなときに好きなだけ楽しめるようにしています。
どちらの迷路ドリルも「できた!」が積み重なって、子どもの自信や学びの土台につながります。
お子さんにぴったりな1冊を見つけて、迷路遊びを日常にとりいれてみてくださいね。
▼3、4歳児がだいすきな、「あれ」の迷路も大人気です。


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